深夜に出た答え 流れに任せたネオンの下

気だるい翌日 離れた場所での出会い

数日後の出来事 一気に加速した多くの人との関係

気づけば見えなくなってた 自分自身

汚れた世界に 荒んだ自分 不純な判断 崩れていく常識

心友の涙



それでも 立ち上がるしかなかった だらけてたら 「あたし」は消える



目の前にある問題は 自分一人の問題じゃなく

先に見える未来の姿は 暗い顔の自分と涙を流す大事な人たち




また人を苦しめるのか
また人を悩ませるのか



それでもかまわず花びらを開く小さなつぼみに

眼を背けることはできなかった




広げられた腕に戸惑いながら飛び込む
全てを受け入れられる器が あたしにはあっただろうか




しばらくだろうと思ってた...でも
もう離れたくない
手をつないで
ずっと一緒にいてほしい

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